100億円あげちゃうキャンペーンは、還元額が上限に達したため、12月13日(木)午後11時59分にキャンペーンが終了しました。
100億円あげちゃうキャンペーンで今話題沸騰中のPayPay(ペイペイ)。
PayPay(ペイペイ)で買い物をすれば、購入金額の20%が必ず還元されるということで、ずっと欲しかったiPadをPayPay(ペイペイ)で購入したところ、なんと全額キャッシュバック!
iPad9.7インチ128GBの購入代金50,544円分のキャッシュバックを受けることが出来ました。
目次
PayPay(ペイペイ)とは、スマートフォンの専用アプリを利用して、QRコードやバーコードで決済をすることができる電子決済サービスで、株式会社paypayが運営しています。
スマートフォンアプリでの決済なので、Suikaなどとは違い、NFCやFeliCaに対応していない古いスマートフォンでも使用することができます。
アプリなので機種変更などでも簡単に移行ができるのがうれしいですよね。
電子決済サービスとしては、PayPay(ペイペイ)以外にもApple Pay(アップルペイ)やLINE Pay(ラインペイ)、楽天エディやSuicaなど、多くのサービスが利用されています。
そんな電子決済サービスの中で、後発のPayPay(ペイペイ)がこれほど注目されるようになったのは、20%還元、100%還元というような破格の「100億円あげちゃうキャンペーン」にあるようです。
100億円あげちゃうキャンペーンの1つ目のキャンペーン内容は、PayPay(ペイペイ)アプリを使って購入すれば、必ず20%キャッシュバックされるというものです。
コンビニで500円程度を使ったとしても100円キャッシュバックされますが、テレビのような大型家電であれば、数万円ものキャッシュバックをしてもらえるということです。
割引がほとんどされないのに高額な任天堂のゲーム機やアップル製品などを購入する場合は非常に魅力的なキャンペーンですよね!
キャンペーンの利用も特に難しくはありません。
通常の決済と同じように、PayPay(ペイペイ)アプリのバーコードを表示させて、店舗の端末などで読み取ると決済が完了しその後すぐに、キャッシュバックされた額が表示されます。
PayPay(ペイペイ)で購入するとどんどんキャッシュバック金額が貯まるので少し癖になりそうです。笑
2つ目のキャンペーンの100%キャッシュバックも、基本的には20%キャッシュバックと同じでPayPay(ペイペイ)で決済するとキャンペーンに参加できます。
実際には、決済後のアプリの画面で、キャッシュバック金額が、20%か100%で判断するので、ソーシャルゲームのガチャのような感じです。
PayPayの20%キャッシュバックは、キャッシュバックの合計額が100億円に達しない限り、キャンペーン期間中(2019年3月31日まで)は必ず受け取ることが出来ます。
100%全額キャッシュバックは利用しているサービスによって違いがあり、
という確率になっています。
ソフトバンク、ワイモバイルユーザーはかなりの高確率で当たるという事で、中にはこのチャンスを掴もうと、ヤフープレミアム会員への登録やソフトバンクやワイモバイルへの移行している人もいるようです。
後発の電子決済サービスだからこそお得キャンペーンが盛りだくさんのPayPay(ペイペイ)、ソフトバンクユーザーの私は利用しない手はない!
ということで、早速、登録を済ませて、PayPay祭りに乗ってヤマダ電機に行ってきました。
どうせキャッシュバックされるのであれば高額商品がいいですよね!
12月8日は、キャンペーンが始まって初めての週末という事もあり大混雑が予想されるというウワサを耳にしました。
実際に前日金曜夜に都内ビッグカメラに訪れた人はものすごい人がいてみんなペイペイでと言って支払っていたとのこと。
そんなことで私は地元千葉県八千代市にあるヤマダ電機に大混雑覚悟で朝市に参戦しましたが、お店はガラガラ、ここではあまりPayPay(ペイペイ)利用者はいませんでした。
やはり都内とは違う事を痛感。。。
しかし空いていてPayPay(ペイペイ)が利用できるのでラッキーではありました。
ここではタダになることは想定せず、2割キャッシュバックで計算して、iPad9.7インチ128GB(50,544円)を購入しました。
まずは店員さんにペイペイで支払いをしますと言ってアプリを立ち上げます。
QRコードを読むお店もあるようですが、八千代市のヤマダ電機では店員さんにスマートフォンを渡してバーコードをスキャンしてもらうので、クレジットカード決済のような要領でした。
決済が完了すると、アプリの直近の利用履歴のところに利用日と金額が表示されているのでそこをタップすると利用状況と支払い完了と表示されます。
その下におめでとうございますという文言と〇〇円相当のPayPay残高GETと金額が表示されるので、全額なのか2割なのか確認することが出来ます。
50,544円で購入した履歴を見てみると、、、なんと50544円のキャッシュバック!100%キャッシュバックに当たりました!!
一緒に買いに行った家族も、店員さんも、周りにいた他のお客さんも一緒に思わずざわついてしまいました。笑
こんな大盤振る舞いのキャンペーンですが、注意したい点がいくつかあります。
20%キャッシュバックについては、1アカウントあたり月に5万円までと決まっています。
ひと月に同じアカウントで25万円以上購入した分はキャッシュバックされないということです。
別の見方をすると、25万円以上の商品の購入については、5万円以上キャッシュバックされないということになりますね。
25万円以下の商品を複数購入する場合は、月を分けるようにするとキャッシュバックの金額が一番大きくなります。
100%キャッシュバックについては、上限10万円までとなります。
20万円買って特賞の100%キャッシュバックが当たったとしても10万円までしかもらえません。
ちなみに100%キャッシュバックの金額は、20%キャッシュバックの上限5万円には含まれないので安心してください!
ソフトバンク・ヤフーモバイルのユーザーの場合、10人に1人が100%キャッシュバックになりますが、10回使えば1回は当たるということではありません。
決済をするごとに10分の1の確率で当たるという意味なので、9回はずれたから、10回目は100%キャッシュバックだから高額商品を買おう!と勘違いしないようにしましょう。笑
アカウントごとにキャッシュバック金額の上限が設けられているため、すぐにキャンペーンが終わることはないかと思いますが、キャッシュバックの累積が100億円に到達するとキャンペーンが終了します。
数日で100億円に到達してしまうという噂もありますが、電子決済の流通額を考えるとそれほど慌てることはないかもしれません。
PayPay(ペイペイ)が使えるお店には、赤いPというロゴのシールやポップが飾られています。
(近所の小さな自転車屋さんにもシールが貼ってありました。)
利用できる(一部予定)大型のチェーン店だと、
などです。
現在キャンペーン中の100億円キャッシュバックを利用することを考えると、金額が高い家電量販店のラインナップが充実しているのは嬉しいですよね。
他の電子決済サービスを利用している人であれば、それほど気にならないかと思いますが、まだまだスタートしたばかりのサービスということで
といった点になるかと思います。
私自身は、ソフトバンクユーザーで、さらにYahoo!JAPANカードを持っていたのでそれほど不便には感じませんでした。
いかがだったでしょうか?
少しお祭り感のあるPayPay(ペイペイ)のキャンペーンですが、お得なのは間違いありません。
100億円キャンペーンの影に隠れてしまっていますが、PayPay(ペイペイ)に新規登録するだけで、500円のペイペイキャッシュ(電子マネー)がもらえちゃいます。
さらに、ソフトバンクとワイモバイルのユーザーなら支払い方法の設定完了時に更に500円がもらえちゃいます。
クレジットカードはYahoo!JAPANカードの登録になるため、PayPayを通してクレジットカードからの支払いをするとクレジットカードのポイントと両方取りできてしまいます。
ですので、登録さえすれば、ファミリーマートのお弁当くらいはすぐに買えてしまうわけです。
普段はあまり電子決済を使わない方もこれを機会に一度、使ってみるとやめられなくなるかもしれませんね!
注:100億円あげちゃうキャンペーンは、還元額が上限に達したため、12月13日(木)午後11時59分にキャンペーンが終了しました。